特性のある子どもたちの支援方法を一日で学ぶ認定講座
発達支援教育士認定講座とは
この講座は、発達障害や特別支援が必要な子どもたちに対して、適切な支援を行うための知識やスキルを学ぶための講座です。発達障害・グレーゾーンと言われる子どもたちの日々の生活をサポートするためのアイデアやヒントをご紹介します。
特性のある「子どもの自立」を後押しするためにはを環境を整えることが必要です。また、子どもとのコミュニケーションを円滑にしながら、 身だしなみ(衣類の管理)やお金の使い方(金銭管理)を伝えていくことも大切です。
ノーマライゼーションの理念に基づき、子どもの自立を促す方法を一緒に考えます。障害(障がい)の有無に関わらずどんなお子さんにも役立てられる講座です。
こんな方におすすめです
・発達障害・グレーゾーンと診断を受けた、またお子さんの発達が気になるご家族の方 ・教育現場で発達が気になるお子さんを日々支援している方 ・子どもに関わる職業を目指している方 ・学童保育、放課後等ディサービス |
カリキュラム
1.発達障害とは 2.支援方法の基礎 3.コミュニケーションツールの活用と言葉かけのヒント 4.服の管理と身だしなみ 5.お金を上手に使える子になるための工夫と取り組み 6.実例のご紹介 |
受講資格について
・どなたでも受講できます。
これまで、教育現場や福祉分野の方々、保護者やご家族、地域の立場で特性をもつお子さんをサポートされている方が受講されています。
受講料について
- 2024年4月から
¥24,750(税・テキスト代・試験料・認定証発行料含む) - 2025年7月から
¥26,400(税・テキスト代・試験料・認定証発行料含む)
注意事項
- 1/4以上遅刻又は早退がある場合、認定されませんのでご注意ください。
キャンセルについて
キャンセルが決まりましたらお早めにご連絡ください。
- 開催日の32日前まで…10%+振込手数料
- 開催日の31日前から15日前…30%+振込手数料
- 開催日の14日前から前日…50%+振込手数料
- 受講当日…返金致しません
【こどもの環境支援活動】
パートナー企業として、2020年4月1日から、自動的に発達支援教育士認定講座の受講料の一部が日本こども支援協会(里親支援制度)へ寄付される取り組みを行っています。
この講座を受講すると、障がいをもつ子どもに対する理解が深まり具体的な支援方法が思い浮かぶでしょう。学んだ知識を実践に活かすことで自信をもってお子さんと向き合うことができます。
「発達支援教育士認定講座」は、障がいをもつ子どもたちの自立を促し、子どもたちも支える大人も笑顔になるために役立つはずです。「なんとなく知っているけれど実際にどう支援するのが良いか悩んでいる」という方はぜひこの機会に参加をご検討いただき、子どもたちの可能性を広げる力となっていただければと思います。